中久木矯正歯科センターの歯列矯正ブログ

日ごろ気になることを書き込んでいきます。医院からのお知らせ、歯列矯正に関することや、それ以外でも。

2009年05月24日

舌の体操?

舌で歯の表面のつるつる具合を触って確かめるという図なのですが、
最初見たときは、舌の体操の解説かと思ってしまいました。

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前歯を触るだけでなく、もっと舌を大きく動かせば、舌を動かすトレーニングになるかもしれません。

















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2008年08月28日

舌の裏側にあるもの

当たり前だと思うかもしれないが、舌は口の中で上下左右に自由に動くことができる。それは舌が筋肉の塊だからである。だが実際には、舌の動きはそれほど自由ではないかもしれない。
特に舌の裏側というか、下側に付いている魚の水かきのようなものの形によっては、舌が思うように動かせなくなっている場合がある。特に上方向、上後方へ舌を動かそうとするとき、その水かき(舌小帯という)が突っ張ってしまい、うまく動かせないことがある。
舌小帯の形は人それぞれであるが、あまり大きく舌の裏側にべったりと付いているようならば、少しほぐして舌を動かしやすくしてあげたほうがいい。
舌小帯が大きく、舌が思うように動かせない状態でも、案外本人は気が付かないでいることが多い。自分の舌は1つだから、他と比較ができないということもある。そして現代の食事はやわらかく食べやすいこともあり、あまり活発に舌を動かさなくても事足りるという理由もあるだろう。だが発音する際には問題になることがしばしばで、そういう人のしゃべり方は舌足らずだと周囲から思われていたりする。言葉を発音するときにも、舌は口の中で動き、音を構成する(構音)大事な役割があるから、舌の動き具合が悪いと発音に影響してくる。












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2008年07月07日

舌の力と動かし方

舌は筋肉の塊です。舌を動かしてみると判りますが、手足の筋肉のように骨による制約がないので、舌はけっこう自由に動かすことができます。口の中を上に下に、前に奥にと動かしてみてください。この自由な動きが、人間の特徴である言語、その複雑な発音を可能にしています。
実際の舌は常に自由に動き回っているわけではなく、ある程度の規則性と習慣によって動き方が決まってくるようです。歯並びにとって問題になる典型的な動きは、舌によって上や下、あるいは両方の歯の裏側が何度も押されてしまうことです。前歯を押すことが多いですが、たまに小臼歯や奥歯辺りを押すこともあります。
本人にとっては、舌で歯を「押す」というより、歯に「触れる」くらいの感覚しかないかもしれません。しかし、この触れるくらいの力の大きさが曲者で、同じ向きに日に何百回と力がかかると、舌によって歯は動いてしまいます。私たちが矯正治療に使う力も似たような弱い力です。矯正で使う力に近い大きさの力が、舌によって歯に働く場合がある。














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2008年06月28日

あなどれない舌の力

矯正装置を付けて歯が動き、歯並びが少しずつ変化していくと、歯が動いている場所などをついつい舌で触ってみたくなります。その場所が今まで気になっていたのなら尚更ですが、この舌で歯を触るという動き、度が過ぎて癖になってしまうとちょっと問題になるかもしれません。
舌が歯に触ったり、歯を押したりする力自体は大したものではないのですが、舌の動きが癖になってしまうと、一日のうちに、無意識に何百回も触ってしまうかもしれません。癖にしてしまうと、自分が意識していない時、寝ている時なども触っているかもしれません。
こうして一回の力は緩くても、何度も継続して力を加えると、案外歯は動きます。

患者さんにはこうした話をよくするのですが、舌の良くない動き方、癖にならないうちに意識して直しておきたいものです。












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2006年11月15日

「舌」の体操?

NHKで放送している「チャングムの誓い」という韓国ドラマがある。その中で、王様の主治医となった主人公の医女チャングムが王様に、「舌を上顎に付ける運動を一日30回やって下さい」と話すシーンがあった。矯正治療の中で行われる、舌癖を治すトレーニングに似ていると思ったが、このように舌を活発に動かすと、「つば」唾液が出やすくなる。唾液には消化酵素をはじめ体にとって役立つ成分が多く含まれることは知られているが、当時も唾液を多く出すことで健康維持に役立てようという考えがあった現われだろうか。
この時王様はチャングムを「厳しい主治医だ」と言っていたが、庶民の食事よりも丁寧に軟らかく調理されていたであろう王の食事であれば、噛む回数や舌を動かす頻度も下がることだろう。それを補うトレーニングと考えれば必要なものではないかと私は思う。




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