中久木矯正歯科センターの歯列矯正ブログ

日ごろ気になることを書き込んでいきます。医院からのお知らせ、歯列矯正に関することや、それ以外でも。

2006年11月15日

「舌」の体操?

NHKで放送している「チャングムの誓い」という韓国ドラマがある。その中で、王様の主治医となった主人公の医女チャングムが王様に、「舌を上顎に付ける運動を一日30回やって下さい」と話すシーンがあった。矯正治療の中で行われる、舌癖を治すトレーニングに似ていると思ったが、このように舌を活発に動かすと、「つば」唾液が出やすくなる。唾液には消化酵素をはじめ体にとって役立つ成分が多く含まれることは知られているが、当時も唾液を多く出すことで健康維持に役立てようという考えがあった現われだろうか。
この時王様はチャングムを「厳しい主治医だ」と言っていたが、庶民の食事よりも丁寧に軟らかく調理されていたであろう王の食事であれば、噛む回数や舌を動かす頻度も下がることだろう。それを補うトレーニングと考えれば必要なものではないかと私は思う。




中久木矯正歯科センター 四谷 自由が丘の歯列矯正



唾液は耳下腺、顎下腺、舌下腺などの器官があり、それぞれに口の中に唾液をだす出口を持っている。舌を持ち上げると、舌の裏側が引っ張られてその舌にある舌下腺からの唾液の分泌が促進される。そういう時、唾の出の良い人は、ちょっとした噴水のようにまとまった量の唾液がぴゅっと飛び出したりする。食べ物を噛む時に、舌は口の中を動き回り、口内の食べ物を動かし咀嚼や嚥下を助ける。その時に前述の唾液の出口に舌が触れることでも、唾液の分泌が促進されるようだ。
 こうした機能は、普段は気付くことなく自然に行われているものだが、現代の日本の食事のように、大して噛まなくても十分飲み込めて消化できてしまう食事だと、舌を動かす頻度も減り、それが唾液の量の減少になっているのではないだろうか。

 最近はドライマウスという言葉もできて、唾液量の減少→口内乾燥で悩む人も増えています。他の体の機能もそうですが、使わなければだんだんと機能は低下していきます。舌の体操というのは名の通りトレーニングの一種だと思います。こういう体操を続けることで、低下しがちな舌の動きや唾液の分泌を維持していくことが大切ではないかと思います。







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posted by nakakuki_kyousei at 11:57| Comment(2) | TrackBack(0) | 舌機能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
押し後残します
Posted by 人妻 at 2008年01月26日 17:44

腰が痛いのは辛いものです。
私も14年間悩まされました。

私が考案した腰痛解消法をお試しください。

【3分腰痛解消法】で、検索すると見つかります。

腰をお大事に。
Posted by 腰痛アドバイザー at 2008年04月05日 15:44
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