中久木矯正歯科センターの歯列矯正ブログ

日ごろ気になることを書き込んでいきます。医院からのお知らせ、歯列矯正に関することや、それ以外でも。

2012年01月20日

歯列矯正 原点回帰2

では、矯正装置の主流であるエッジワイズ装置の基礎から教える講習会が、Tweed Study Courseだけで賄えるのかといえばそうではない。日本Tweed研究会が携わり、日本で行なっているプレツーソンコースは、日本の歯列矯正医のためにこれを補うものであるが、こうした基礎教育を十分に受けないまま治療を行なっている人が世界には少なからずいる。どういうことか。
多くの国では、歯列矯正の専門医を教育する役割は歯科大学の卒後教育が担っている。各大学には教授以下講師陣がいるので、医局や大学院に入り彼らに学ぶのである。しかし彼らの使う矯正装置の種類や治療の考え方がそれぞれ違っているため、教わる大学や講師によって、学ぶことのできる理念や技術が異なってくる。どの分野であれ、人は自分が学び会得したことしか人に教えることはできないからだ。技術指導が伴う分野ならなおさらのこと。
これは歯列矯正を大学で学ばず、巷の講習会や開業医から学ぶ人についても言えることである。
特に講習会は、受講と同時に歯列矯正に使う装置を売り込むことがままあるので、装置やシステムを売り込む業者の意向が色濃く反映される。












中久木矯正歯科センター 新宿 四谷 自由が丘 歯列矯正

posted by nakakuki_kyousei at 19:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 歯列矯正 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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