中久木矯正歯科センターの歯列矯正ブログ

日ごろ気になることを書き込んでいきます。医院からのお知らせ、歯列矯正に関することや、それ以外でも。

2006年04月06日

最近気になる歯の汚れと飲習慣

 飲み物を買おうとコンビニに入ると、本当にたくさんの種類が並んでいます。容器も昔はビンや缶、中身はコーラやサイダー類で無闇に子供に与えると虫歯の原因になると言われていました。

 最近歯の汚れや着色を気にする人が増えている。自分の歯に関心を持つことはとても良いことだ。最近はホワイトニングが知られるようになったので、ホワイトニングで落とせないものかと相談に来る方が多い。こうした着色の多くは、歯そのものの色ではなく歯に付いた汚れなので、ペーストを使いながらクリーニングしてあげればかなり落とすことができる。その上で、歯そのものの色が気になる場合には、ホワイトニングをするかどうか考えればよい。こうしたクリーニングは最近始まったことではなく、煙草を吸う人は定期的に歯の清掃をしている。下の前歯の裏側を中心に、煙草のヤニが付きやすいからだ。ヤニが付く量は、煙草に含まれるヤニの量が多いほど、また吸う時間が長いほど増える。

 しかし、煙草を吸わない人でも歯面の汚れを気にする人が多い。歯の着色は、煙草だけではなく、紅茶や緑茶、コーヒーを多量に飲むことでも付く。実際話を聞くと、大半の方が煙草は吸わなくてもお茶はよく飲むと答える。お茶をよく飲むと言ったって、放って置けば冷めてしまうし味が変わって飲めたものではない。歯に茶しぶが付くくらい頻繁にお茶やコーヒーを飲める人は、社内に給茶機やコーヒーサーバーがあるデスクワークの人か、家で年中お茶を淹れている人くらいでは?と思っていた私は古い人間のようだ。今はペットボトルに入ったお茶がコンビニでも自販機でも買うことができる。更には鞄に入れて持ち歩くのが普通になっている。そして歩きながら、駅のホームで、大学で講義を聞きながらと、頻繁にお茶を飲む。以前とは「お茶をよく飲む」という意味合いが変わってきていると思う。「よく飲む」人は半端なく飲んでいる。飲みものが手軽に携帯できるようになり、昔よりずっと多くの人が「よく飲む」ようになった。よく使われ、お茶が入れられている時間が長い湯のみに茶しぶが付きやすいのと同じで、口の中でお茶に触れている時間が長い歯の方が、着色が付きやすい。紅茶やコーヒーの場合も同じである。
 さらに気になるのは飲み方。携帯できていつでも飲めるものだから、数分おきにペットボトルの口を開けて少しずつ飲んでいる。昔はこういう飲み方は、ウイスキーの小瓶を手放さず、ちびちびと口に含んでいる飲んだくれのイメージがあった。子供がジュースやコーラをだらだらと飲んでいたら、親は取り上げたし、行儀が悪い飲み方だと叱っていた。お茶類が手軽に携帯できる時代になり、そのような意識は薄れているように思う。無糖のお茶ならば、だらだら飲んでいても虫歯にはから安心しているということもあるだろう。しかし歯にお茶が触れる時間が長くなるこの飲み方は、歯に茶しぶがつきやすい飲み方と言える。
 ではどうしたら歯に茶しぶのような着色が付きにくくなるだろうか。


中久木矯正歯科センター 四谷 自由が丘の歯列矯正
posted by nakakuki_kyousei at 10:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 歯列矯正 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック