中久木矯正歯科センターの歯列矯正ブログ

日ごろ気になることを書き込んでいきます。医院からのお知らせ、歯列矯正に関することや、それ以外でも。

2010年01月31日

親知らず子知らずな第二大臼歯のトラブル3


第二大臼歯は、十分な生え場所が得られなくても、生える位置がずれることで、生えてくることも多くあります。
ここで問題になるのは、歯は上の歯と下の歯が噛み合って使われるものだということです。ずれて生えた結果、反対側の歯との噛合い方が狂うケースがあります。専門的には、交差咬合と呼ぶことがあります。
歯列不正において、前歯が逆に噛んだ歯並びは珍しくありませんが、奥歯が逆に噛んでしまった場合、その影響は他の歯並びにも及ぶことがあります。それは第二大臼歯が、顎の関節部分に近い位置にあるからです。
頭の骨と接着し動かない上顎と上顎歯に対して、下顎は関節を介して動かすことができます。その動き方は、左右の関節を軸にして動くため、その関節に近い場所に生える第二大臼歯が交差して噛みあってしまうと、その噛合せのずれが上下の顎の位置関係をずらせてしまうこともあります。顎の位置がずれることで、顔貌に影響が出ることもあります。
問題はこうした大臼歯のずれはなかなか発見されにくいということです。八重歯のような前歯は本人も家族も見つけやすいですが、口の一番奥の歯のずれは、時に歯科検診でも見落とされることがあります。

















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posted by nakakuki_kyousei at 23:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 歯列矯正 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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