中久木矯正歯科センターの歯列矯正ブログ

日ごろ気になることを書き込んでいきます。医院からのお知らせ、歯列矯正に関することや、それ以外でも。

2009年02月28日

奥歯の噛み合わせのずれ

ここでは、奥歯とは、小学生になる頃に生えてくる第一大臼歯のこととして説明します。

乳歯列のさらに奥に生えてくる第一大臼歯は、乳歯よりも歯の山と谷の部分がよりはっきりした形をしています。この形をして、上の歯と下の歯と山と谷がしっかり噛み合い、食べ物をしっかりすり潰す、字のごとく臼としての働きができるようになっています。この奥歯の山と谷の合わさる位置が、ずれてかみ合ってしまうことがあります。理由はいろいろで、頬杖や指しゃぶりなどの癖だったり、乳歯のひどい虫歯だったりします。
奥歯の山と谷の形がはっきりしているだけに、ずれて噛んだ場所でしっかり噛み合ってしまい、顎が動かしにくくなることがあります。山と谷が上下の歯で前後にずれれば、それがいわゆる出っ歯や受け口の原因になることもあります。また、横にずれることもあります。左右の奥歯のうち片側だけがずれることもあります。
そうなると本人は仕方なくその場所で何とか噛もうと無意識に顎を動かし対応します。本当は噛みにくいはずですが、本人が噛めないことに関して不満を言うことは、私の経験上めったにありません。奥歯が生えてきたときから噛み方がずれているので、本人は気が付かないのです。他の人の噛み方を経験することができないので、自分の噛み方が噛み良いか悪いかを比較できません。


























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posted by nakakuki_kyousei at 20:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 歯列矯正 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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