中久木矯正歯科センターの歯列矯正ブログ

日ごろ気になることを書き込んでいきます。医院からのお知らせ、歯列矯正に関することや、それ以外でも。

2009年02月08日

歯の神経の危機 それを自覚するためには2


仮に虫歯で溶かされた歯の部分が空洞のような穴の状態になっていて、そこに熱い、あるいは冷たい飲食物が入り込めば、その刺激は強烈な痛みになるかもしれません。
しかし実際は、虫歯によって溶かされた歯の成分はそこに残っています。これは軟化象牙質と呼ばれるもので、細菌に感染し、溶かされて密度が疎になった歯の成分の残骸とも言えるものです。

歯は冷たいもの、熱いものなどの刺激に反応し、痛みを感じることがあります。虫歯の初期に冷たいものに反応して歯が痛むことは知られています。この時はまだ、歯の神経が直接外界に触れているわけではありません。神経と外界の間に残る歯の成分を通して、神経が刺激を受けて痛みを感じるのです。しかし歯の神経は、熱いものに痛みを感じることがあります。この場合は、虫歯が進行し、神経と外界との間には、感染して溶かされかかった、軟化象牙質しか残されていない場合があります。天井が抜けたようにぽっかり穴が開いていなくても、歯の神経は感染した部分と直に接してしまっているのです。このような痛み方の変化には要注意です。隔たりを失った歯の神経は、感染していきます。














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posted by nakakuki_kyousei at 22:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 歯列矯正 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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