中久木矯正歯科センターの歯列矯正ブログ

日ごろ気になることを書き込んでいきます。医院からのお知らせ、歯列矯正に関することや、それ以外でも。

2008年07月07日

舌の力と動かし方

舌は筋肉の塊です。舌を動かしてみると判りますが、手足の筋肉のように骨による制約がないので、舌はけっこう自由に動かすことができます。口の中を上に下に、前に奥にと動かしてみてください。この自由な動きが、人間の特徴である言語、その複雑な発音を可能にしています。
実際の舌は常に自由に動き回っているわけではなく、ある程度の規則性と習慣によって動き方が決まってくるようです。歯並びにとって問題になる典型的な動きは、舌によって上や下、あるいは両方の歯の裏側が何度も押されてしまうことです。前歯を押すことが多いですが、たまに小臼歯や奥歯辺りを押すこともあります。
本人にとっては、舌で歯を「押す」というより、歯に「触れる」くらいの感覚しかないかもしれません。しかし、この触れるくらいの力の大きさが曲者で、同じ向きに日に何百回と力がかかると、舌によって歯は動いてしまいます。私たちが矯正治療に使う力も似たような弱い力です。矯正で使う力に近い大きさの力が、舌によって歯に働く場合がある。














中久木矯正歯科センター 新宿区四谷 目黒区自由が丘の歯列矯正
posted by nakakuki_kyousei at 22:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 舌機能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック